車のワイパーは、水切れが悪くなってきたら交換する必要があります。
ただ、その交換が必要になるまでの時間は、セルフ点検である程度長引かせることが可能です。
具体的なセルフ点検の方法としては、ガラスに接するゴム部分「ワイパーブレード」の汚れをこまめに拭き取る、というものです。
こまめに掃除をしていれば、端から端にタオルやスポンジで軽く当てるだけで簡単に汚れは落とせます。
そして、この一手間でワイパーのゴム部分にかかる負担を大きく軽減することが可能です。
こまめな掃除に少し面倒さ感じる方もいらっしゃるかもしれません。
でもこれをするだけでワイパーを一気に長持ちさせることができます。
洗車のときなどに掃除を習慣化してみることをおすすめします。