新古車といわれても、新車なのか中古車なのか意味がわからないと感じている方もいるでしょう。
この新古車というのは、ディーラーが自社で新車をナンバー登録した車です。
自社でナンバー登録をする理由には、ノルマ登録のために名目上の登録をする場合もあれば、搬送中に傷がついたことでそのような対応をする場合もあります。
このようなナンバー登録がされている車が新古車という意味ですが、走行距離としては実質0㎞なのです。
販売表記は中古車にはなりますが、新古車であればほとんど新品と判断しても問題ありません。
走行距離が実質0㎞といっても、扱いは中古車になるので、新古車は新車よりも安く購入できます。
また法定12ヶ月の点検をディーラーで受けることで、保証書の2時保証蘭には自分の名前が書かれる新車と同じ扱いをしてもらうことが可能です。