ステーションワゴンにはいろいろなメリットがあり、車高は低くフェイスが引き締まっていて、前から見るとセダンとあまり変わりません。
実用性重視なボディタイプと比較すると、スタイリッシュ且つ落ち着いた雰囲気があります。
トランクルームは開口部が広くなっており、荷物の積み下ろしをしやすいというのが特徴的です。
車の上にルーフボックスなどを載せたり、スタイルと実用性を両立した車と言えます。
低重心さはセダンみたいな走りを実現しており、走行性能に優れています。
実用性の優れており、セダンと共通するボディでも走りは捨てていません。
ステーションワゴンにはボディ容量に限界があり、積載量についてSUVやミニバンなどには劣ります。
走りも捨てず実用性を高めたところに、ステーションワゴンは存在しているのでしょう。